「君の名は。」を観てきました
今更感満載ですが、まさかここまで大ヒットすると思っていなかったので、そろそろ空き始めるかなと思って観てきました。 一言で感想を言うとしたら、毒の無い新海監督作品でした。
初めては秒速5センチメートル
僕が初めて見た新海監督作品は「秒速5センチメートル」でした。 観た男はもれなく憂鬱になるけど、強烈すぎて何回も観てしまいました。
背景がキレイ☆と思って観たら、主人公の男のストーリーにどんどん引き込まれて鬱になります。 この作品の主人公のネチっこさは男の人には受けがいいですが、女の人はドン引きするらしいです。 それと、主人公が大人になっておそらくSE職で就業しているんですが、これを観た頃、僕もSEだったので色々思うところがありました。
ただ背景というかアニメーションの1コマ1コマが全部壁紙にしたいくらい美しいです。 個人的な感想ですが、「君の名は。」よりキレイだと思います。
観た新海監督作品
Netflixで新海作品が複数観れるのですが、Netflixに入ったのが割と最近です。 「秒速5センチメートル」の次に好きなのが「言の葉の庭」です。
「言の葉の庭」は「秒速5センチメートル」よりかは、ストーリーはソフトだと思います。 ただ、ストーリーはどちらかと言うと、鬱っぽいです。 こちらの作品は雨の描写が凄くキレイです。 ちなみに「言の葉の庭」に出てくる女の人が「君に名は。」の先生と声が一緒だったのは、「言の葉の庭」を最近観ていたのですぐ気づきました。
結局「君に名は。」はどうだったのか
良い意味で思ってたの違ってはいましたが、結局のところ面白いです。 泣くシーンか分かりませんが、劇中2、3回は泣きましたwww 色んな方が考察していて、特に「秒速5センチメートル」のオマージュっぽい場面があるのですが、僕も振り返れと願いました。
「君に名は。」は、胸を揉みしだくところ以外は家族で観れる作品だと思いますw 次作のハードルが上がりまくって新海監督も大変そうですが、どんな作品になろうとも、新海監督のテイストが好きなので期待しています。
PHPを入れ直してwordpressで色々問題が起きていた
PHPを入れ直した後から画像をアップロード出来なくなったり今まで出来ていたことが、プラグインの更新が失敗したりと、何かおかしいと思ってPHP-FPMの設定を見直しました。
user = apache group = apache
/(^o^)\
;user = apache user = nginx ; RPM: Keep a group allowed to write in log dir. ;group = apache group = nginx
「nginx」に修正しました。 入れ直す時にremoveでPHPを消したので、設定ファイルも全部消えていたんですね。
その他に下記の設定も修正しました。
listen.owner = nginx listen.group = nginx listen.mode = 0660
これでプラグインの更新も出来るようになりました。 PHP-FPMの更新の前に色々変更した権限部分を戻したいですが、元々の権限とか覚えてない/(^o^)\ 権限は最低限に絞った方が良さそうなので、考えて戻していきます。
PHP7.1から7.0.?に戻す
PHP7.1を7.0に戻す
昨日PHPを7.1にしたばかりですが、wordpressは表面上は動いていますが、いくつかエラーが出るので7.0.?に戻そうと思います。(これを書いている時点では7.0.11が最新) 7.0に戻したところでエラーが出なくなる確証は無いのですが、wordpres自体はPHP7に対応しているので7.1で放っておくよりも安心です。
最初は、yumのrollbackを使って戻そうとしましたが、
「ダウングレードに失敗: php-7.0.11-1.el6.remi.x86_64」× PHP7.1関係複数
が出たので一旦リムーブするしか無さそうです。
やっぱりPHPenvがあった方が楽チン
まずはPHP7.1関係で何がインストールされているのか確認しておきます。
# yum list installed | grep php php.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-cli.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-common.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-devel.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-fpm.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-gd.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-json.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mbstring.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mcrypt.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mysqlnd.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-opcache.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-pdo.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-pear.noarch 1:1.10.1-7.el6.remi @remi-php70 php-pecl-apcu.x86_64 5.1.5-4.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-pecl-apcu-bc.x86_64 1.0.3-5.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-pecl-zip.x86_64 1.13.4-2.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-process.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-xml.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71
短い間だったけど、7.1よありがとう、そしてさようなら。
PHP7.0のインストール
# PHP関係を真っ新に。 yum remove php* # 一応残っていないか確認 yum list installed | grep php # PHP7.0のインストール(本当は最初もっと少ない拡張を指定していましたが、ググるとwordpress関係だとモロモロ入れる必要がありそうです。) yum install --enablerepo=remi,remi-php70 php php-fpm php-mcrypt php-cli php-common php-devel php-gd php-mbstring php-mysqlnd php-opcache php-pdo php-pear php-pecl-apcu php-pecl-zip php-process php-xml # phpfpmを起動 /etc/init.d/php-fpm start
途中こんなんも出ましたが、「php-mysqlnd」の入れ忘れですね、結果的に拡張をほとんど入れているような・・・。
後は、画像アップロードで「アップロードしたファイルをwp-content/uploads/hogeに移動できませんでした」など出ました。 こちらはパーミッションの問題でした。(いつ変わったんだ・・・そもそもそういう問題だったのか?) 「chmod」で変更履歴をを保持するオプションは無さそう?
変更しては戻すを繰り返しておりますが、もう5系に戻そうかなwww 色々インストールするのは楽しいです。 ですが今回はそうでも無かったですが、戻し作業中に関連するミドルウェアとか絡んでくるともっと煩雑になっていきますね。 yumで管理できる場合はまだましなのですが、rpmを使う必要がある場合は結構大変です。
やっぱり今後のことを考えると、LPIC1くらいは持っておいた方が良さそうですね。 参考書と問題集は買ってあるのですが座学が苦手なのでどうしてもサイトの改造とか楽しい方に流れちゃいます。 もっとサーバの知識が合ったらスムーズに色々と出来そうです。
ちなみにLPIC1のどこでつまづいたかというとパッケージ管理なんですね、Debian系に触ったことが無いのでいくつもパッケージ管理用のコマンドが出てきてお~ん?って感じでした。 途中まで覚えたのですが、覚えたのが半年くらい前なので多分もう忘れてる・・・使わないとやっぱり忘れてしまいますね。 今年はLPIC1くらいは取りたいです、出来ればLPIC2まで。 LPIC3まで行くとアプリケーション別の設定などになってくるらしい?ので今はまだいらないかなと。
途中から脱線しましたが、とりあえずPHP7の安定版に戻せたのでめでたしめでたし?
php7を入れ直しました
phpを5から7にしました
体感的に5より少し早い気がしますが、5の時の表示速度を測ってないので正確な早さまでは分からないです。 せっかくだから測っておけばよかった。
ついでにphpenvをできるだけ消しました。 できるだけというのは、phpenvのインストール方法を見てその時作られたファイルや、.bashrcを手動で消しただけなので残骸が残っているかも・・・。 ちなみにインストール方法は、下記の通りです。
$ curl -L https://raw.github.com/CHH/phpenv/master/bin/phpenv-install.sh | bash $ git clone git://github.com/CHH/php-build.git ~/.phpenv/plugins/php-build $ echo 'export PATH="$HOME/.phpenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc $ echo 'eval "$(phpenv init -)"' >> ~/.bashrc $ exec $SHELL -l
.bashrcで追記された部分をを消して、「.phpenv」フォルダをサクっと消しただけです。 「curl -L https://raw.github.com/CHH/phpenv/master/bin/phpenv-install.sh | bash」この部分が直接bashを実行しているので、ここがちょっと気がかりです。 中を見た感じだと、rbenvをgitから持ってきてファイルを作成して色々置き換えているだけに見えるのでフォルダ削除で多分大丈夫かと思っていますが・・・。
PHP7をインストール
今回最初は「remi-php70」というリポジトリからインストールしたのですが、リポジトリフォルダの中を見ると「remi-php71」を発見してしまったので、 PHP7.0.?→PHP7.1にしました。(7.1はまだRC版なので様子を見て7.0.?に戻すかもしれません) 参考:PHP 7.1.0 Release Candidate 3 Released 太文字でプレビュー版なのでプロダクトで使用しないでと書いてあるので、何があっても自己責任です。
開発版で良く分からないだけにトップ画面に表示していたPHPのバージョン表示は消します。
そもそも7.1を入れるなら、updateじゃなくて一旦消して7.1をインストールした方が良さそうですね。 横着して「yum update –enablerepo=remi,remi-php71 php*」としたので、不具合は出そうです。 とりあえずwordpressは動いていますが、7.0から7.1にアップデートする際にかなりの数のWarningとNoticeが出ていたので、エラーに何が出てくるか観察しておきます。
phpenvについて
最近rubyを少し勉強していて(ほぼrailsですが)rubyの記事を読むと「rbenv」がかなりの頻度で出てくるんですね。 でrbenvなんですが、僕が見た記事ではrubyをインストールする前に導入するようです。 phpenvがrbenvを改造して作られた物なので、キレイにphpenv導入するなら一回サーバのphpを消した方が楽に導入できそうです。 「.bash系」の中を見ても今はちょっと対応出来ない・・・。もっとサーバについて知らないといけないですね。
ちょっと話がずれますが、少し時間が取れたらphpenv自体を消してphp5.6か7にしようと思います。 一応webに公開しているサーバなので、再起動する度にphpのverが変わったら問題なので。
それよりもまず、端末ごとの見栄えをCSSで調整しないとダメですね。