一回折れた人

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STORJでストレージを貸し出してみた

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STORJは仮想通貨の中のジャンルとしては、ストレージ系の通貨になります。

storj.io

ストレージ系の仮想通貨はいくつかあって、Siacoin、Maidsafeなどがあります。 その中で何故STORJを利用して見たかというと、herokuのadd onにあったから・・・それだけです。

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フリープランでも5Gも使えるんですよ、ストレージが無いherokuで5Gも使えるのは有難い。(なお、まだ使った事はない(..・ω・..))

そんなSTORJですが、いつか使ってみたいのでまずはストレージを貸す側になってみました。 今までPoW、POSとか書きましたが、STORJはProof of Resourceらしいです。リソースを貸し出すって感じなのかな?

英語力が皆無の僕でも導入出来たので、英語の公式からでもいけますが、日本語の非公式の紹介サイトがあります。

storj.jp

貸す側に回ると貸し出している量に合わせてSTORJが貰えます。 上の日本語の非公式サイトによると、1Tで一カ月10$くらい貰えるようです。 おそらく目安なので多分下回るかと思います。

超ザックリ導入方法を書くと、STORJはイーサリアムトークンなので、イーサリアムのウォレットを用意して受け取りアドレスを用意します。 これはSTORJのGUIを起動すると説明画面に出てきます。 僕は、MyEtherWallet | MEWというWebウォレットを使っています。 このサイトの見方が良く分からなくてちょっと後悔しています。 デスクトップウォレットに以降出来ればしたい。 STORJのGUIは特に迷う事は無かったのですが、myetherwalletでちょっと躓きました。

貸し出すパーティションの設定などは凄く簡単でした。 貸し出す専用のフォルダを用意していくら貸し出すか決めるだけでした。 とりあえず起動した画面が下記になります。

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Node IDは良く分からないのでとりあえず塗りつぶしました。 見方がイマイチ分からないのですが、多分まだ貸し出してない状態ですね。 ストレージが余っている方は始めてみたらいかがでしょうか。 ※尚紹介していて申し訳ありませんが、このソフトを入れて不具合があっても一切責任は取れないので自己責任でお願いします。