windows10で3TBのHDを認識しない
追記:2016/10/23 Partition Master FreeというソフトでMBR(2T制限)からGPT(2TB以上)に変換出来ました。
HDから異音がしたので、データを移したばかりですが、ちょっとした疑問が出てきました。
未割り当て多すぎない?
あんまり値段が変わらないので3TBのHDを購入しましたが、2TBしか使えていません。 HDの容量を全て使える訳では無いことは理解していますが、さすがに多すぎる。
AHCIに対応させる
参考:Windows 10でAHCIへ変更(SSD等に入替えた時) これはどうやらAHCIという規格(モード)に切り替えないと2TB以上は認識できないようです。 ちなみにですが、2TB以上のデータを扱わない場合でもAHCIにすることで転送速度が上がるらしいです。
おそらくマザーボードやBIOSはAHCIに対応しているようです。
レジストリの値を変更するとAHCIモードに出来るっぽいが検索した限りだとOSなども再インストールになる可能性が・・・。
昨日はDドライブ以外全部消えてもいいって書いたけど・・・やっぱり消えてほしくない。 もう少し調べて安全に移行できそうなら以降します。
移行ツールがMSにあるのですが、下記のような感じなので自分でレジストリ書き換えるしか無いのかな?
フォーマットの問題?
AHCIも関係あるかもしれませんが、ディスクのフォーマット時にGPTディスクとしてフォーマットすれば使えるとも出てきます。 参考:これで楽勝!? 3TB HDDをWindowsで使うツボを解説 フォーマット時に気にしていませんでしたが、GPTディスクが選択できるか試してみて、ダメだったらAHCI自体に対応出来ていないので、 やっぱりレジストリをイジる必要がありそうです。
追記: フォーマットにGPTディスクが出てこなかったので、AHCIに切り替える必要があるようです。
windows8までならシステム変換ツールがMSから提供されているので、それを使うのが無難です。 このページの「iata_cd.exe」をDL。 参考:HDD容量が3TBのWD30EZRXが746GBと認識される問題の解決方法! windows10用だけなんでないねん・・・。
追記: 2TBの壁と関係ないのですが、新しい外付けのHDケースを買ってきたので、なんらかの理由で外したHD入れてPCに繋いでみました。 繋いだところ特に問題なく使えるので何で外したか自分でも分からなかったのですが、2時間に一回くらい「ブィィィィィ!」とけたましい音が鳴るので、外した理由が分かりました。
ハードディスクから異音が
カリカリカリカリ・・・。 ハードディスクから異音がするようになりました。
データを移したいけど・・・
カリカリ音がしても以外と長い期間頑張ってくれた経験があったので、悠長に構えていました。 丁度メモリも増設したいし、SSDを買って増設もしていなかったので、ついでに新しいHDにカリカリ音がするハードディスクのデータを移すことにしました。 デスクトップPCの本体って結構重いんですよね。 優しく横にする予定が結構な衝撃をPCに与えてしまいました。
ハードディスクが認識されなくなった
Dドライブが無くなっています。
BIOSで見ても認識していない。(SATA4が問題のハードディスクです)
ケーブルを指し直したり、PCを横にしたまま起動するとなぜか認識するようになったので、優しく新しいHDにデータを移しました。 問題は元Dドライブの使い道ですね。 フォーマットし直しましたが、いつ壊れてもおかしくないので外付けにしようとは思いますが、消えてもいいデータを保存するって何に使っていいか分からないですね。
「君の名は。」を観てきました
今更感満載ですが、まさかここまで大ヒットすると思っていなかったので、そろそろ空き始めるかなと思って観てきました。 一言で感想を言うとしたら、毒の無い新海監督作品でした。
初めては秒速5センチメートル
僕が初めて見た新海監督作品は「秒速5センチメートル」でした。 観た男はもれなく憂鬱になるけど、強烈すぎて何回も観てしまいました。
背景がキレイ☆と思って観たら、主人公の男のストーリーにどんどん引き込まれて鬱になります。 この作品の主人公のネチっこさは男の人には受けがいいですが、女の人はドン引きするらしいです。 それと、主人公が大人になっておそらくSE職で就業しているんですが、これを観た頃、僕もSEだったので色々思うところがありました。
ただ背景というかアニメーションの1コマ1コマが全部壁紙にしたいくらい美しいです。 個人的な感想ですが、「君の名は。」よりキレイだと思います。
観た新海監督作品
Netflixで新海作品が複数観れるのですが、Netflixに入ったのが割と最近です。 「秒速5センチメートル」の次に好きなのが「言の葉の庭」です。
「言の葉の庭」は「秒速5センチメートル」よりかは、ストーリーはソフトだと思います。 ただ、ストーリーはどちらかと言うと、鬱っぽいです。 こちらの作品は雨の描写が凄くキレイです。 ちなみに「言の葉の庭」に出てくる女の人が「君に名は。」の先生と声が一緒だったのは、「言の葉の庭」を最近観ていたのですぐ気づきました。
結局「君に名は。」はどうだったのか
良い意味で思ってたの違ってはいましたが、結局のところ面白いです。 泣くシーンか分かりませんが、劇中2、3回は泣きましたwww 色んな方が考察していて、特に「秒速5センチメートル」のオマージュっぽい場面があるのですが、僕も振り返れと願いました。
「君に名は。」は、胸を揉みしだくところ以外は家族で観れる作品だと思いますw 次作のハードルが上がりまくって新海監督も大変そうですが、どんな作品になろうとも、新海監督のテイストが好きなので期待しています。
PHPを入れ直してwordpressで色々問題が起きていた
PHPを入れ直した後から画像をアップロード出来なくなったり今まで出来ていたことが、プラグインの更新が失敗したりと、何かおかしいと思ってPHP-FPMの設定を見直しました。
user = apache group = apache
/(^o^)\
;user = apache user = nginx ; RPM: Keep a group allowed to write in log dir. ;group = apache group = nginx
「nginx」に修正しました。 入れ直す時にremoveでPHPを消したので、設定ファイルも全部消えていたんですね。
その他に下記の設定も修正しました。
listen.owner = nginx listen.group = nginx listen.mode = 0660
これでプラグインの更新も出来るようになりました。 PHP-FPMの更新の前に色々変更した権限部分を戻したいですが、元々の権限とか覚えてない/(^o^)\ 権限は最低限に絞った方が良さそうなので、考えて戻していきます。
PHP7.1から7.0.?に戻す
PHP7.1を7.0に戻す
昨日PHPを7.1にしたばかりですが、wordpressは表面上は動いていますが、いくつかエラーが出るので7.0.?に戻そうと思います。(これを書いている時点では7.0.11が最新) 7.0に戻したところでエラーが出なくなる確証は無いのですが、wordpres自体はPHP7に対応しているので7.1で放っておくよりも安心です。
最初は、yumのrollbackを使って戻そうとしましたが、
「ダウングレードに失敗: php-7.0.11-1.el6.remi.x86_64」× PHP7.1関係複数
が出たので一旦リムーブするしか無さそうです。
やっぱりPHPenvがあった方が楽チン
まずはPHP7.1関係で何がインストールされているのか確認しておきます。
# yum list installed | grep php php.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-cli.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-common.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-devel.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-fpm.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-gd.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-json.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mbstring.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mcrypt.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-mysqlnd.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-opcache.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-pdo.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-pear.noarch 1:1.10.1-7.el6.remi @remi-php70 php-pecl-apcu.x86_64 5.1.5-4.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-pecl-apcu-bc.x86_64 1.0.3-5.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-pecl-zip.x86_64 1.13.4-2.el6.remi.7.1 @remi-php71 php-process.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71 php-xml.x86_64 7.1.0-0.5.RC3.el6.remi @remi-php71
短い間だったけど、7.1よありがとう、そしてさようなら。
PHP7.0のインストール
# PHP関係を真っ新に。 yum remove php* # 一応残っていないか確認 yum list installed | grep php # PHP7.0のインストール(本当は最初もっと少ない拡張を指定していましたが、ググるとwordpress関係だとモロモロ入れる必要がありそうです。) yum install --enablerepo=remi,remi-php70 php php-fpm php-mcrypt php-cli php-common php-devel php-gd php-mbstring php-mysqlnd php-opcache php-pdo php-pear php-pecl-apcu php-pecl-zip php-process php-xml # phpfpmを起動 /etc/init.d/php-fpm start
途中こんなんも出ましたが、「php-mysqlnd」の入れ忘れですね、結果的に拡張をほとんど入れているような・・・。
後は、画像アップロードで「アップロードしたファイルをwp-content/uploads/hogeに移動できませんでした」など出ました。 こちらはパーミッションの問題でした。(いつ変わったんだ・・・そもそもそういう問題だったのか?) 「chmod」で変更履歴をを保持するオプションは無さそう?
変更しては戻すを繰り返しておりますが、もう5系に戻そうかなwww 色々インストールするのは楽しいです。 ですが今回はそうでも無かったですが、戻し作業中に関連するミドルウェアとか絡んでくるともっと煩雑になっていきますね。 yumで管理できる場合はまだましなのですが、rpmを使う必要がある場合は結構大変です。
やっぱり今後のことを考えると、LPIC1くらいは持っておいた方が良さそうですね。 参考書と問題集は買ってあるのですが座学が苦手なのでどうしてもサイトの改造とか楽しい方に流れちゃいます。 もっとサーバの知識が合ったらスムーズに色々と出来そうです。
ちなみにLPIC1のどこでつまづいたかというとパッケージ管理なんですね、Debian系に触ったことが無いのでいくつもパッケージ管理用のコマンドが出てきてお~ん?って感じでした。 途中まで覚えたのですが、覚えたのが半年くらい前なので多分もう忘れてる・・・使わないとやっぱり忘れてしまいますね。 今年はLPIC1くらいは取りたいです、出来ればLPIC2まで。 LPIC3まで行くとアプリケーション別の設定などになってくるらしい?ので今はまだいらないかなと。
途中から脱線しましたが、とりあえずPHP7の安定版に戻せたのでめでたしめでたし?