クソアプリを作った
とりあえず作った
作ったと言ってもほとんどRuby on Rails チュートリアルで作れるアプリのサンプルに少し手を加えただけなので、今後も手を加えていきたい。 railstutorial.jp
とりあえず「天気を評価する」機能は実装したので公開できるようになりました。
今回拘った点
無料で機能を実装する点に拘りました。
何でこんな事を言うかと言うと、Railsチュートリアルをやっていると第13章で本番環境ではAWSのS3を使って画像を保存しましょう(herokuにはストレージが無い)と出てくるのでこちとら絶賛無職中で敷居が高い。
というよりも、AWSのS3を個人で使うのは嫌だと思うのですが・・・。
そんな訳でなんか代用出来るサービスが無いかと探していたら、cloudinaryというサービスがある事が分かったのでそちらで代用しました。(でも無料枠だと500Mしかない)
その後もherokuのaddonを見ていたら、Storjもあって、しかも無料枠で5GBも使えるみたいなのでこちらに移りたいです。
そもそもチュートリアルの機能をまんま残してあるので、画像投稿機能がいらない様な気もしますが。
追加したい機能
・都道府県選択を日本地図みたいな画像をタッチして選択出来るようにしたい
・Twitterとかでログイン出来るようにしたい
・レスポンシブデザインにしたい
・モロモロ日本語化出来る所はしたい
-出来たらいいな機能
・プロフィール画像をGravatarsからアプリ自体で画像を変更出来るようにしたい
作ってみた感想
Railsチュートリアルをやるのは2回目で1回目の時は色々あって2日でやって、今回は2週間くらいかけてやったので前よりかは理解度が高い気がします。
課題としてはテストが自力で書けない、特にユーザー認証とかユーザーフォローの機能の部分とか見本のコードを見てもおぉん?という感じでした(:´・ω・`)
テストを自力で書けるようになりたいです。
後はrubyの言語自体の理解が低いので、これは本やコードで学習するしか無さそうです。
rubyだと条件式の別条件を「elsif」と書きますが、「elseif」、「else if」で通らなくてやきもきしました。
cloud9の環境を手元の環境に移したい
躓きまくり
今回はWindows10を使ってVirtualBoxとvagrantでubuntuでやってみようとしています。
えー今時vagrantなの~?臭そう~☆( ´^ω゚`)
という声も聞こえて来そうですが、Dockerはまた別の機会に勉強したいと思います。
構築に当たってcentosでは何度も構築した経験があるので、そこまで躓かないと思ったのですが、vagrantの設定ファイルにいつもルートで入れる様に
# -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : Vagrant.configure("2") do |config| # box config.vm.box = "bento/ubuntu-16.04" # private network config.vm.network "private_network", ip: "192.168.1.50" config.vm.network :"forwarded_port", guest: 3000, host: 3000 #サーバー側でファイアーウォール解放したらいらない? # 共有フォルダ config.vm.synced_folder "./data", "/vagrant/data" # デフォルトの機能の追加設定 # rootで入る用 # config.ssh.username = 'root' # config.ssh.password = 'vagrant' # config.ssh.insert_key = 'true' config.vm.provider "virtualbox" do |vb| # 起動時にバーチャルボックスも表示 # vb.gui = true # 使用メモリーの指定 vb.memory = "2048" vb.customize ["modifyvm", :id, "--cableconnected1", "on"] # plugin Setting end end
こんな感じでroot用のパスを設定していたのですが、vagrant upすると127,0,0,0のパスワードを入力してねと何度も言われて結局外しました。一体何を入力すれば良かったんだ。
それとcloud9ではデフォのDBがsqlite3なのでherokuにアップする時はpostgresなのでそこは揃えようとカチャカチャしました。
エラーと格闘していると何とかapacheなどは通さずには表示出来るようになりました。
ただ疑問があって、最終的にherokuにアップロードするのですが、gemのインストールした配置箇所がローカル環境のRailsと関係ない場所に置かれているので、これで大丈夫なのかなと思っています。
heroku側がGemfile.lockを見て任意でインストールしてくれるなら問題ないのですが、ローカルの環境をコピーしているだけだと確実に動かないので、少し変更を加えたらテストしてみます。
ググって見ると、多分Gemfile.lockを見て任意でインストールしてくれる様なので大丈夫そうだとは思っているのですが。
よくよく考えてみたら、cloud9とちょっと構成が変わったのでブランチ切っておけばよかった・・・。
THEOを開始してからだいたい1年経ったので経過報告
結果
元手は50万です。
昨年の9/26日に何だかおもしろそうなので突っ込んでみました。
TEHOは外貨に代えて日本株以外を自動で運用してくれるサービスです。
左側が株価(他の金融商品も含めますがここではザックリ株価)の推移で右側が株価の推移を受けての為替に変換した値になります。
ザックリとした感想なのですが、50万ぐらいだと為替のレートをモロに受ける。
株価が下がった時も円安で利益率としてはいきなりMAX付近を叩き出しています。
何かの記事で読んだのですが、為替+株はリスクが高いのであまりよく無いらしいですね、そんな事言われても(´・ω・`)という感じですが。
一番理想的なのが円安に突入して外国株が急騰する事ですが、この1年見ている限りなんか無さそうw
そうは言わっても年率10~15%は脅威的ですね、5億あったら複利だけで生活出来ちゃう( ・´ー・`)
ただ僕が入ったタイミングは運が良くて丁度円高の時で、その後円安になり、急にグラフが上昇しています。
今からTHEOを始める人はもっと穏やかなグラフになりそうです。
THEOを検討している人の参考になれば。
猫との思い出
中学生の反抗期に奴はやってきた
もう既に成猫になってしまった写真ですが、最初は手の平に乗る程、とても小さかったです。 噛みついてくるわ、引っ掻いてくるわで気性の荒い奴でしたが、反抗期真っ盛りの僕でしたが、家に居る時間が増えました。 父と兄はよく襲われていましたが、僕はたまにしか襲われませんでした、多分僕が襲われて怪我をしてもそのまま抱っこしたりするので諦めたのでしょうか。
高校生の頃になるともう居るのが当たり前で一緒に暮らしているという感覚でした。 家は猫を飼うのが初めてだったので、トイレの場所をあんまり計画的に設置しなかったので、食卓の真横でし始めるとくっせーと笑いながらブツを人間用のトイレに運んで流していました。 猫ってブツをする時凄く真剣な面持ちでし始めるのでそれが愛らしくもあり、謎の凛々しさもありました。 また、ブツをする前になぜかドタバタ暴れ始めるのでそろそろ来るなというのが分かりました。
大学生になると一緒にいる時間が増えました。 嫌なことがあったら話かけて見たり、一緒に昼寝をしたり相変わらず抱っこはあまりさせてくれませんが、僕の部屋の椅子を占拠するのでちょっとずらして座ったりしようとするとガチギレしてきたり段々威厳が出てきました。 さすがに人間の歳だと30~40近いおっさん猫なので威厳も出てくるのかもしれません。 元々肝臓が強くない猫でそれ用のキャットフードを食べていましたが、焼いたサンマとかも大好きでした。(あんまりあげてはいけないのは分かっているんですが、あまりにも欲しがるので塩を振ってない焼き魚を献上していました)
僕が大学生の頃、東北大震災が起きて猫とか犬は地震の前に察知するという噂を聞いていました。 確か地震のあった日僕も家に居た気がしますが、全く察知していなかったような気がします。
社会人になると一気に接する機会が減ります。 家は両親が共働きだったので、家に居る時間が僕が一番多かったので急に人が居ない時間が増えて寂しい思いをさせたかもしれません。 ころ頃僕は社会人として挫折します、新卒で入ったSireを退職します。 まぁでも何とかなるだろくらいしか考えてませんでしたが。
その後、僕の方は少しフラフラした後再就職します。 ちょっと職場は遠いけど、念願のプログラムが出来るような職場に入りました。 この頃はプログラムで息詰まる事はあっても、絶好調でした。 常に新しいことを覚える機会があって、激務でも無かったので自分で家に帰って好きな技術を調べて見たり、職場でも調べてみたりと楽しかったです。
家に帰ればプログラムする時もあれば、結構猫と一緒に居ました。 ご飯を食べ終わったら部屋に連れていって一緒に寝たり、TVを見たりしていました。 この頃になると人間の年齢ではおじいちゃんなのであんまり暴れることもなくすんなり抱っこさせてくれる事が増えました。 このままずっと僕が死ぬまで一緒に居て、最近は寝ている事が多いけれど撫でさせてくれたり、たまに喧嘩したりが永遠に続くと思っていました。 でもそんな日々は永遠には続かず彼のタイムリミットは着実に進んでいました。
元々肝臓が悪かったので、自力で水を飲んでも上手く消化出来なくなっていると獣医さんに宣告されました。 延命方法として点滴で水分を補給する方法があると言われました。 ですが、あくまでも延命で点滴を続けても半年から1年しか延命は出来ないと言われました。
この日から家族で彼に2日に一度は点滴を行うようになります。 点滴の方法は足背中辺りに薄く注射針を刺して皮膚から直接水分を摂取させます。 最初は彼も家族も物凄く抵抗がありました。 ですが、次第に彼の方が抵抗する元気が無くなっていくのが分かりました。 今まで噛んだり引っ掻いたりしているのが嘘みたいに日に日に元気が無くなっていくのが分かるのです。
最終的にどうなったか、というと点滴で摂取した水分でさえ体が受けつけず吐いてしまう様になります。 みずから進んで水を飲んでもすぐ吐いてしまうし、もう分れが近いのが分かりました。
もうダメかもしれないという日に僕は会社を休んでずっと彼の傍にいました。 猫が亡くなる時はひっそり死のうとするというのは本当で歩くのもやっとのはずなのに僕から離れて行こうとします。 僕は彼が離れて行くと、本当に遠くに行ってしまいそうで意地でもついていきました。 僕の身勝手ですが、本当は一人になりたかったんだろうけど、どうしてもそれは許せなかったからです。 結局その日は何とか持ちこたえてくれました。
さすがに連続で会社を休む訳にも行かず次の日は出社しました。 その日は父が家に居ましたが、買い物に出てる間に息を引き取ったそうです。 僕は父を責めましたが、もしかすると一人になる時をずっと待っていたのかもしれません。 こんな出来事が一年半ほど前にありました。
今更なんでこんな事を書こうと思ったか
僕が精神的に不安定になったのも、今思い返すとこの出来事があった少し後からです。 知らず知らずの間に彼と接することでストレス解消になっていたのかもしれません。 彼が死んだ直後の僕の考えは「どうせ死ぬんだから好きなことしていこう」となり、特に問題無かった職場を退職してスタートアップに入社することになります。(後にポッキリ折られてすぐ退職しますが) まだ若干その考え方は残っていますが、人間の場合は好きなことだけじゃ生きていけないよなと当たり前の事を思っています。 生きがいが無いと思っていた僕ですが、彼は僕に生きがいを与えてくれていました。 長いペットロスですが、乗り越えないとこのまま生きがいの無い生涯を迎えて終わってしまいそうです。
敷金の返却の見積り書が来た
クリーニング費用だけで済んだ
最初に結果を書いてしまうとクリーニング費用だけで済みました。 退去時の立会人が仲介業者の社員だけで「ここ傷ついてますね」と指摘されたり、退去時のガイドラインの東京ルールですから~とか言われてかなり引かれると思っていたので一安心。 退去時の立会って管理人、業者、借主の3人で行ってその場で見積もってくれるものだと思っていたので、立会から見積り書が来るまで最悪追加請求もありえると思っていたのでかなりビクビクでした。
退去前の部屋掃除は必要か?
クリーニング費用については賃貸借契約書に最初から退去時には請求されると書いてありました。 書いてありましたが、最低限掃除機とかトイレ周り、キッチン、風呂掃除はしておきました。 ただ実際のところ最終的にプロの掃除業者が入るので、あんまり意味はなかったと思います、立会自の印象が良くなる程度でしょうか。 多分ピカピカに掃除してもクリーニング費用は契約の中に含まれているので、絶対に取られる費用だと考えた方が良さそうです。
ちょっと脱線
立会をした時点で完全に一人暮らしの家は無くなってしまいました・・・。 洗濯機、冷蔵庫、レンジ、炊飯器なども引き取り業者に引き取って貰ったので、また一人暮らしを始めるには20万くらいは覚悟して家電を揃える必要があります。 今思えばレンジと炊飯器、頑張って冷蔵庫は持って帰ってきても良かったかなと思います。
次一人暮らしをするとしたらアパートでいい
今まで一人暮らしをしていたところはオートロックがついたマンションでしたが、隣の人の声も聞こえるし家賃も高かったので、次一人暮らしする時はアパートでいいかなと思っています。 夜な夜な横のお兄さんは歌い出すし、横のお姉さんはたまに宴会するしで防音性に期待していましたが、意味なかったです(もっと良いマンションだったら別でしょうけど) もっと欲を言えば公共の団地に住んでみたいです、団地って何か良いですよね。 設備は古いかもしれないけど、大体団地の敷地内にちょっとした植え込みとか駐輪場とかあるし、マンモス団地だと商店とか下にあって情緒があるし。
無窮庭園 : 団地アート・オンライン (UnrealEngine版)
次は一人暮らしを満喫できるようになりたい
僕が一人暮らしをしていて困ったことが、痩せていく事です。 大体夜はお弁当か野菜炒め(肉多め)、レトルトカレーだったんですが、月に1キロペースで痩せていきました。 元々ぽっちゃり?だった体系もお腹周りとかおケツの肉がゴッソリ無くなったのが分かります。 今は実家に戻って一カ月足らずですが、かなり戻って来ていますが。 よくよく考えると一人暮らしの時は飯も喉を通らない状態で、夜だけ無理やり食べて朝はウイダーインゼリー、昼はおにぎり1個程度か食べないみたいな感じだったので痩せていくのは当然ですね。 図太くなって一人暮らしでデブになれるように頑張ります?