猫を病院に連れていきました
福助(猫)を観察していると、右目があけにくそうな仕草をするので念のため病院に連れていきました。 家に来てしばらくは、人の気配を察知すると、家具の間などに入っていくので、ホコリの影響もありそうなのでそれも報告しました。 診断の結果風邪との事なので目薬と飲み薬を頂きました。 1週間分頂いたので、とりあえず目薬と薬で様子見です。 ついでに爪も切って頂きました。
前の猫は最初に爪切りを失敗したせいか絶対に切らせてくれませんでしたが、福助は今のところすごくおとなしかったので家でも切れそうです。 前の猫は家で切れずに1月に一回くらい獣医さんに切って貰っていましたが、キャリーケース=爪を切られると学習していた様で連れていくだけでも一苦労でした。
病院で別の猫も居ましたが、何やらニャンニャン会話しているようでした。 その猫は生後3カ月らしいのですが、生後6カ月の福助とサイズが大体同じでした。 バリボリご飯は食べているので早く大きくなってほしいです。
それと前持って買っていた首輪があるのですが、凄く嫌がるので細いタイプの首輪を見つけたのでそれに変えてみました。 その首輪も最初は嫌がっていましたが、猫じゃらしでしばらく気をそらせて居たら、どうやら気にしなくなったようです。
暴れん坊将軍
大人しかったのはなりを潜め暴れ回っています。 カーテンに登ったり、おもちゃで遊んだり、元気すぎて物倒したりしちゃうので、それに当たったりしないか心配なぐらいです。 正につい2、3日前までが借りてきた猫状態だった様です。
本物のノラパワーは凄いですね、以前の子は親が野良でそれを飼われて生まれた子を頂いたので半ノラだった訳です。 しばらく夜は大騒ぎになりそうです。
暴れん坊将軍でもありますが、少し甘えてくれるようになりました。体を寄せて喉もゴロゴロ言わせています。頭や喉はもう触らせてくれるようになりました。 思っていたよりも全然早い! 凄いですね、ソファーから出て来れないかと思いきや暴れたり、愛想を振りまいたり。僕に距離の詰め方を教えてくれている。
想定外だったのが、本当に良く食べること。3ヶ月様の子の餌を買っていたので、6ヶ月の子にとって少ないのは分かっていましたが、それにしても凄い食べっぷり。 次からはもう成猫用の餌で良さそうです。 あんまり餌をあげすぎてもいけないので、うまいこと調整してあげないとダメですね。(甘えられるとついついあげたくなっちゃいますが)
警戒心が強い猫
まだソファーの下から出てきてくれません。ソファーの下がお気に入りスポットになったのかも。 とりあえずトイレも夜中にしてくれたので、問題なさそうです。 問題があるとすれば僕が早くモフりたいところくらいです。
家に来た子猫(福助)は生後大体6カ月とNPOの方から聞いています。 生後2~3カ月の猫は割と慣れるのが早いらしいですが、生後6カ月経っているので家に慣れてくれるまでかなり時間がかかりそうです。 「子猫 警戒心が強い」で調べた所、とても参考になる記事を書かれている方がいました。
上の記事では、猫が慣れるまでに1年掛かったと書いてあるので辛抱強く待つ事にします。 後は子猫が自ら寄ってくるまで、無視する事がポイントだそうです。
福助は猫じゃらしのおもちゃで遊んであげると、ソファーの下から出てきて遊ぶのですが、こちらに気づくとまたソファーの下に潜ります。 これも止めた方がいいのかな? それと昨日は福助のいるリビングで作業をしていたのですが、とりあえず家に慣れてほしいので今日は自粛しています。
ソファーの下から出てきてくれるようになったら、写真は取れますが、ソファーの下まで潜って写真を撮るのは今日限り止めます。 しばらく経過報告だけになってしまうと思います。 出来る事ならソファーの上でゴロゴロしてほしいですが、しばらくは我慢したいと思います。
とは言ってもリビングで普通にご飯は食べるので、福助のストレスにならないか心配ですが、こちらも生活出来なくなってしまうので、お互い譲歩していけたらと思います。
猫大捜索
昨日きたばかりの子猫。名前は福助くんになりました。 福井から来た猫という事と、情けないですが、僕に力を分けて助けて欲しいとの願いからです^^;
昨日はキャリーケースから少し出ることはあってもまだ環境に慣れていないのもあるのかすぐそそくさとキャリーケースに戻るのでしばらく出歩くまでは時間がかかると思っていました。
ブレブレですいません^^;
が、今朝母が福助が居ないというので、家のソファーの隙間やタンスの奥などを探した後、近所を朝から捜索。 何故家の中だけじゃ無いかというと、家は兄が結婚していて家も出ているのですが、近所なのでほぼ毎日実家に来ます。 実家に来る理由はさておき、深夜2時くらいに実家から帰るので外に出た可能性も出てきてしまうのです。
一通り、家の中を探した後、次は家の近所を捜索。 車の下を覗いたり、猫が居そうな場所を探していきます。 散歩している人にも子猫を見ていないか尋ねていたら、父から電話が来て家の中に居たとの事。 子猫でしか入れないようなタンスの奥に懐中電灯で照らしたら目が光ったので見つけたとの事でした。 とりあえず安心して家に帰りました。
何故こんなに必死になって探したかというと、過去に飼っていた猫も室内飼いでしたが、何かのタイミングで脱走して1週間くらい見つからない事があったからです。 しかも見つけた時は怪我をしていました。 もう猫にそんな辛い思いはさせたく無いのでGPS付の首輪も考えています。
- 出版社/メーカー: 株式会社オープンストリーム
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
猫にとって首輪は邪魔で不快な物ではないかと思っています。 基本的に猫に首輪はさせたくない考えなので、以前飼っていた猫も成猫になって落ち着いて来た時は外していました。 ですが、猫にとって少し不自由でも外に出て怪我をさせてしまうのは本末転倒なので、今回は首輪をして貰おうと思います。 猫のGPS発信機は猫にとっては少し重いらしいので、小さい内は首輪に連絡先を書いて、大きくなったらGPS付の首輪をして貰おうかなと思っています。
とにかく見つかって良かった。以前猫が脱走した際の記憶は定かではないのですが、10年程前、僕がまだ大学生か高校生の時だったと思います。 その時の不安な記憶がフラッシュバックしました。
福助のおかげで早朝に散歩出来ました。 6時に外出て活動するなんて久しぶり。 心配もしましたが、福助が「オメー、家の中にばっかりいないで外出てこい」との助言だったのかもしれないです^^;
飼って2日目から既に振り回されていますが、やっぱり飼ってよかった。 飼う事を決断してくれた両親にも感謝です。 福助は多分かなり警戒心が強いと思われるので、まだ抱っこはさせてくれません。 無理やりすると抱っこが嫌いな子になりそうなのであっちから寄ってくれるの待ちです。 ※NPOに訪問した際はちゃんと抱っこ出来るか見られるのでその時はしましたが。
家に帰ってきて、福助の姿を確認して安心しました。 今はソファーの下から出てきてくれないけど、もう少し家に、人に慣れたら出てきてくれるかな。
話は変わりますが、まだ一日しか経っていないので、気が早いですが、おそらくまだトイレをしていない。 人が捜索するほど動き回っているのでトイレも早くしてくれると安心です。 NPOの方から以前使用していたトイレの砂も少し譲って頂いたので、そこまで警戒させていないとは思っているのですが。 ※NPOの方からトイレの砂とそれまで食べていた餌も頂けました。
正直なところ、トイレ以外の場所でもでもいいからおしっこ、ウンチをしてほしい、健康面が心配です。 してさえしてくれれば、トイレの場所を徐々に移動させる作戦で対応出来るので。
そういえば以前飼って猫の姿が見つからない時は、僕と母と当時は兄も外に探しに行きましたが、大体家のどこかに居るので父が見つけていました。 以前飼っていた猫は気が強くて、攻撃されてもやり返す(お尻をペンペンするとか)僕と母は、諦めたのか抱っこさせて貰えましたが、父は完全にビビっていたので完全に攻撃対象にされていました。兄はその中間くらい。 それでも10歳を過ぎた頃から落ち着いて抱っこは出来ないものの、父も触れてはいましたが。 福助も家の序列で一番上にならないかちょっと心配です^^;
猫が来た
動物愛護団体を訪問して子猫を譲り受けました。まだ家に来たばかりでキャリーケースから出て来てくれません。 愛護団体の方曰く、環境に慣れるのには2、3日以上はかかると思った方が良いとの事でした。 当然トイレもご飯もその間食べたり、したりしないかもしれないとの事でした。 それ以上かかる様だったら対策が必要ですね。
飼う事になったと思っている経緯
実のところ以前飼っていた愛猫が亡くなってから、新しい子を迎える事は難しいと家族間で考えていました。 それは父も母も高齢と言える年代に入っており、母も猫好きで飼いたいとは言っていましたが、猫より先に亡くなってしまう可能性があるためです。
おそらく今回飼う事になったのは、僕のためを思ってだと思います。 この子の為にも早く就職なり、フリーランスなりで収入を得なければ。
ちなみにまだ名前が決まっていません。 福井から来たらしいので、福助、福太郎、福次(2代目の猫だから)悩みますね。
追記
キャリーケースの中にご飯の器置いたら食べてくれました。
追記の追記 お水も飲んでくれて、ケースから少し出てきました。 後はトイレだけですね。