一回折れた人

日々の出来事をつらつらと

EC2のインスタンスを土日止める

AWSでEC2のインスタンスをつけっぱなしにしていると、月720時間の無料枠を超えるんじゃないかと思い、自動でFXの取引の無い時間帯(土日)は停止させてみようと思います。

スタートアップにmt4を登録しておいたら立ち上げたら自動で起動すると思ったのですが、どうやらログインした時に起動する様なので自動でログインさせる様にします。

windowsの標準機能で自動ログインがあるようなので、そちらで試しました。

やり方は、windowsキー+Rでファイル名を指定して実行が出るのでそこに「netplwiz」と打ち込んであげます。

そうすると下記の画面が立ち上がります。

f:id:hpptms:20191020111029j:plain ※EC2の場合英語です

赤い矢印の所を外してOKを押すと下記の画面が立ち上がるのでパスワードを入れてあげます。(リモデする時のパスワードと同じ)

f:id:hpptms:20191020111306j:plain

これで立ち上げたら自動でログインするはず?セキュリティ的にガバガバですが、リモデのパスワードと同じなのでそっちが漏れたらどっちにしろ入られるのでまぁいいかなと。

多分これで立ち上げたら自動でログインしてくれるハズ、もっと難しそうな方法があったのでダメな時はそっちで。

次にLambdaで停止と起動を書いてあげます。

Lambdaは1年超えても月に1,000,000 件のリクエストまでは無料なのでほぼ超えないと思います。

起動停止のやり方は下記を参照

mseeeen.msen.jp

掲載された記事の時のAWSのコンソール画面と今のコンソール画面が違うので戸惑いましたが、何とかなりました。

昔にやった事あったんですが、もっと簡単だったような・・・。

特にiAMでLambdaに紐づけるロールの作り方がイミフすぎて3時間くらいかかりました・・・。

結局Lambdaの作成画面からiAMを作成してその後にEC2のコントロール用のポリシーをくっつけるというちょっと荒業?をしました。

とりあえずテストでは起動、停止は確認出来ましたが果たしてうまく動いてくれるのか。

そういえばこの方法には凄い欠点がありました。

EC2を停止するとパブリックDNSが変わるので一回コンソールの画面に入らないとリモデ出来ませんw

Elastic IPで固定すればいい気がするのですが、停止中のEC2に結びつけておくと料金がかかる?みたいな事が書かれていたのでやっていません。

ぶっちゃけここまでやらなくても多分無料稼働時間はピッタリ収まりそうな気がしますが、途中から意地になってやってました。

なんかもっと簡単にLambdaとロールを結びつける方法がある気がする、というか絶対あるでしょう。

疲れた。

クリックして初めてくれると僕が喜びます↓

https://partners.titanfx.com/registration/ref?cp=4UB3RLGGL6157