一回折れた人

日々の出来事をつらつらと

cloud9の環境を手元の環境に移したい

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ubuntu

躓きまくり

今回はWindows10を使ってVirtualBoxvagrantubuntuでやってみようとしています。

えー今時vagrantなの~?臭そう~☆( ´^ω゚`)

という声も聞こえて来そうですが、Dockerはまた別の機会に勉強したいと思います。

構築に当たってcentosでは何度も構築した経験があるので、そこまで躓かないと思ったのですが、vagrantの設定ファイルにいつもルートで入れる様に

# -*- mode: ruby -*-
# vi: set ft=ruby :

Vagrant.configure("2") do |config|

  # box
  config.vm.box = "bento/ubuntu-16.04"

  # private network
  config.vm.network "private_network", ip: "192.168.1.50"
 config.vm.network :"forwarded_port", guest: 3000, host: 3000 #サーバー側でファイアーウォール解放したらいらない?

  # 共有フォルダ
  config.vm.synced_folder "./data", "/vagrant/data"

  # デフォルトの機能の追加設定
  # rootで入る用
  # config.ssh.username = 'root'
  # config.ssh.password = 'vagrant'
  # config.ssh.insert_key = 'true'
  
  config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
  # 起動時にバーチャルボックスも表示
  # vb.gui = true

  # 使用メモリーの指定
  vb.memory = "2048"
  vb.customize ["modifyvm", :id, "--cableconnected1", "on"]

  # plugin Setting

  end
end

こんな感じでroot用のパスを設定していたのですが、vagrant upすると127,0,0,0のパスワードを入力してねと何度も言われて結局外しました。一体何を入力すれば良かったんだ。

それとcloud9ではデフォのDBがsqlite3なのでherokuにアップする時はpostgresなのでそこは揃えようとカチャカチャしました。

エラーと格闘していると何とかapacheなどは通さずには表示出来るようになりました。

ただ疑問があって、最終的にherokuにアップロードするのですが、gemのインストールした配置箇所がローカル環境のRailsと関係ない場所に置かれているので、これで大丈夫なのかなと思っています。

heroku側がGemfile.lockを見て任意でインストールしてくれるなら問題ないのですが、ローカルの環境をコピーしているだけだと確実に動かないので、少し変更を加えたらテストしてみます。

ググって見ると、多分Gemfile.lockを見て任意でインストールしてくれる様なので大丈夫そうだとは思っているのですが。

よくよく考えてみたら、cloud9とちょっと構成が変わったのでブランチ切っておけばよかった・・・。