一回折れた人

日々の出来事をつらつらと

退去の立ち合いをした

立会ってこんなもの?

昨日退去に伴い借りていたマンションの立ち合いをしました。 てっきりその場で見積りを出して貰ってサインするのかと思っていましたが、仲介業者の人が一人来ただけで後日詳細な見積りを出すとのことでした。

気になる点は敷金がいくら戻ってくるかだけ

正直かなりキレイに使っていました。 敷金は2カ月分収めているので、ハウスクリーニング代だけ引かれて戻ってくるのが理想です。 一番心配なのが入居した時点でフローリングに結構傷がついていたので、その分も請求されてるのではないかとビクビクです。

引っ越し作業も後は敷金の見積り待ちだけ

正直無職の身としては敷金が1か月分だけでも戻ってくるならかなり有難い。 ただ直接大家さんと業者さんが見に来なかったのだけが気になります。 仲介業者の人が見に来ると余計なマージンが発生するとネットの記事で見たので、出来れば業者さんと大家さんの言い分を聞いて納得できるならサインしたかったです。

東京ルール

敷金の返却は実際には結構アバウトなルールでそのトラブルを回避するために生まれたのが東京ルールらしいです。 借りる際に気になる傷があった場合などは写真などに記録しておいて、退去の際に元からあった傷としてちゃんと記録しておかないと前の人の分まで負担させられてしまうケースもあるようです。 僕も傷チェック表なる物は提出していましたが、写真まではとっていなかったので、やっておけば良かったと思っています。 フローリングの一部がワークスが剥げていてそれを自分でつけてしまったのか、最初からあったのか自分でも覚えていないのです。 仲介業者の人にもどっちか分からないと返答してしまったので、何となくそこの費用は負担させられるんだろうなと諦めています。

割とどうでもいい事

今回借りた物件でわざわざ光回線の工事を自費で負担したのですが、どうやら元々光回線が用意してあったらしく立会の時に言われました。 最初から教えてくれよ案件でした。

とりあえず見積りが来るまで待つしかないので、なるべく敷金が戻ってくることを祈るばかりです。