一回折れた人

日々の出来事をつらつらと

おじさんになった話

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昨日、兄に子供が出来たので、叔父さんになりました。 出産祝いにイモムシみたいなパジャマでもプレゼントしようと思います。

話はおじさんに戻りますが、僕は昔からおじさんに憧れに近いものがありました。 今思うとおじさんアコガレだったのかもしれません。

ただ、僕は自分がおじさんだということに抵抗はありませんでした。 それは将来なりたい人物像が高田純次だったからというのがあったのですが、リアルガチのおじさんになるとは。

僕のおじさん像

兄の子供から見たら僕は完全におじさんになる訳ですが、会社とか社会的なおじさん像って曖昧だと思っています。 何となく他人を見た時に、20歳くらい離れて居たら「おじさん」と認識している気がしていますが、現職の職場だと社長以外20歳以上離れている方がおそらくいないので「この人おじさんだな」と思う方がほぼいません。 加えて大体の方が私服なので「おじさん=スーツ≒高田純次」が成立しません。(※余談ですがニアイコール[≒]の記号って日本ローカルらしいです)

僕はスーツを着るのが年に数える程しか無いので、服装もほぼ大学生の時と変わっていません。 体の変化があるとすれば朝ヒゲを剃っても夕方にはジョリジョリしてる程度です・・・。