一回折れた人

日々の出来事をつらつらと

WPFでMaterial Design

今回の記事からかなり間違ったことを書く可能性があるので、ご了承ください。

なんでわざわざブログで書きながらやろうかと思ったのかというと、一人でやってたら折れそうだからです・・・。ちょっと触った感じそれくらい僕には難解に感じています。

今回完成目標とするアプリケーションはwindowsのアプリケーションからDBを操作するだけの簡単なものです。 いちいちSQLを使わないでもユーザーを追加したりとかできる管理系のソフトになります。

それをわざわざマテリアルデザインでやりたいのです。 別にマテリアルデザインじゃなくてもいいんのですが、ありがたいことにツールの使い方などを解説しているページがあったので参考にさせて頂きます。

今回はマテリアルデザインですが、多分他のデザインのツールキットが出たら、ほ~んそういうことね~みたいにはなりたい。 今回使うvisual stadioは無償版のやつです。 まずはvisual stadioでプロジェクトを作っていきます。

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プロジェクトを作成すると、Mainwindowだけ表示された簡素なプロジェクトが表示されます。 そこに左側にある「Button」を追加してみます。

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うんうんうん、よく見るやつ、かっこよくはない。 とりあえずマテリアルデザインを組み込むためにそのパッケージを導入します。 新しいパッケージを導入するときに最近のvisual stadioにはNuGetという機能がついているので、これを使います。

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矢印の「~~の管理」で新しいパッケージを導入できます。 参照タブでパッケージの検索ができるので、「Material Design In XAML Toolkit」で検索します。 結構たくさん表示されるのですが、今回はテーマだけ欲しいので、少し下にある「MaterialDesignThemes」を導入します。

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一応これでマテリアルデザインが利用できる状態にはなっています。 とりあえず小休止。